保護者のみなさま、在園児の保護者を代表いたしまして、私が日頃思っていることを申し上げお祝いの言葉とさせていただきたいと思います。
本日は、子どもを育てていく上での節目、入園というこの良き日を迎えられ、おめでとうございます。
お子様は、今までご家族や保育所等で愛情いっぱい受けて育ってこられたことと思います。
私は、子どもを育てていく中で、子どもにはたくさんの目をかけてやりたいと思っております。
親の深い愛情はもちろんのことですが、私の申し上げる「たくさんの目」というのは、たくさんの人の目ということです。
兄弟、祖父母などの家族はもちろんのこと、親戚のおじさん、おばさん、近所の方々親の友だち、お兄ちゃんやお姉ちゃんの友だちに至るまで、なるべくたくさんの人を巻き込み、たくさんの目で子どもを見ていただき、力をいただいて子どもを育てていきたいと思っております。
皆様におかれましては、今日から園長先生をはじめとする幼稚園の先生方が強い味方となって下さいます。
そして、微力ながら私たち在園児の保護者もその仲間に入れていただきたいと思っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
私たちみんなの子どもを、みんなの目でみて、一緒に育てていきましょう。
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